想い出の自転車バイク [物欲]
以前 tonojiさんが
初期の自転車バイクの写真
載せていた

1956年と読み取れるから
昭和は31年のころの ホントの原動機付き自転車
その頃の日本は
アメリカ・イギリス・ソ連等との戦争で コテンパンにやられ
食糧 物資不足 日常生活 復興 いまだならず の 貧しい時代
こんな乗り物でも 目を見張る機動力のある乗り物だったのです
もちろん これ 遊び用ではなく
お店の配達等業務用に大活躍の 今なら軽ライトバンみたいな役まわりだったのだ
さて話は それから30年ほどあと の ことです
肥前のFeさんは 息子が置いていたカタナ・ナナハン を

維持管理のため と言って ^^ 乗りまわしていました
( ♪ あの頃オレは 若かった^^ ♪ )
ある日 職場のCB乗り S山クンが
「 先輩 うちの近くのバイク屋に 面白いバイクがありますよ 」 って
「 おう 行ってみよう^^」 って
( 昔から今に至るまで 野次馬根性 改善のあとが ありません^^)
そして あったのが これ

( 2002年1月撮影、旧・交通博物館 photo 借用)
「 ホンダ・ピープル 」 です
ホンダ・ピープルとは
本田技研工業が製造販売していた原動機付自転車。モペッド。製造初年は1984年。
概要 (転載しました)
オートバイに拒否反応を示す高年齢層、女性層をキャッチアップするために開発された。
コンセプト自体は、1970年代に大ヒットしたホンダ・ロードパルと同様であるが、
構造をさらに自転車に近いものとしており、自転車にそのままエンジンを搭載したに等しい。
もともとホンダは、戦後に自転車に後付けでエンジンを搭載する改造、
および個人・整備販売店が改造するためのエンジンの販売によって成長した歴史があり、
いわば“創業の原点”と言うべき存在であった。
( 中略 )
他のモペッド同様、自転車の機能が主であり、エンジンは補助動力としてついている程度である。
外見は、自転車に小型の2サイクルエンジンをぶら下げた形状となっている。
エンジンは専用設計された排気量24ccの超小型なものが用いられており、
馬力は0.9馬力と極めて控えめである。
始動方法は、自転車のペダルをこぎ、手元のスロットルレバーを操作して行う。駆動系は、
エンジンの駆動軸に直結したローラーが、後輪のタイヤを摩擦力により回して動くシステムになっている。
エンジンの動力と人力を併用することも可能。

まことに まことに ユニークなバイク でした^^
「 Sちゃん これ 面白かね~ 」
「 安く すっげなですよ^^ 」
職人気質のオヤジは 勝手に見とけって ・・・ 別のバイクの整備をしています
S山クンが聞きます
「 いくらで よかとね 」
返事は万円札 3枚とちょい でした ・・・ 新車で ですよ^^
肥前のFeさんは 即決しましたね 通勤用に
そして やってきました ピープル号
オク様の反応は憶えてません
「 あ 自転車買ってきたな 」 だったみたいです^^
自転車スタイルでも エンジンが付いています
ヘルメットが必要です
( なんとなく 似合わない^^)
走っていて気が付いた
スピードメーターが付いてない もちろんODDメーターもない ((+_+))
エンジンはホンダにしては珍しい2サイクル
分離給油方式の2ストロークエンジン
エンジン回すと 後ろから白煙が ・・・
どんなに吹かしても 推定最高時速18キロというシロモノ
出力 0,9 Hpでは 期待する方がおかしいよね^^
家の近くの上り坂 エンジンのチカラ あてになりません
ぺタルを漕いで エンジンといっしょに よっこらしょ です
ヘルメットかぶり ぺタルを漕いで うしろからは白煙 モウモウ^^
なんか冴えない 絵にならない^^
そして ついに その日が来ました
いつものとおり ぺタル漕いで 白煙モウモウで帰ってると
我が町内の 悪ガキども 我がピープルを指さして
「 アハハ~ 」 って 笑いやがる
おじさんも 苦笑い^^です
そして しばらくして 我がピープル号は
バイク コレクターのKさんのとこへ 移籍しました
もちろん乗用ではありません 珍品バイクとしての蒐集です
ピープルに乗ったのは 3か月ほどだったでしょうか
写真 ずい分探したけど 自分と写ってるのはもちろん ピープルのも無かった
たぶん撮ってないのでしょう
自分のバイク遍歴のなかで ピープル号を忘れるとこでした。
tonoji さん 思い出させてくれて ありがとう^^






